こんにちは!今回は、Claude Code(AIにパソコン作業を任せる道具)が裏で何をしているのかを、iPhone から3Dのオフィスとして眺められるようにした話です。
AIに作業を頼むと、何人ものAIが同時に動いてくれます。ただ、黒い画面に文字が流れるだけなので、止まっているのか動いているのか、もう終わったのかが分かりにくいんですよね(汗)
きっかけは、SNSで見たこの映像。

「AI社員オフィス」の投稿でした。高層ビルのかっこいいオフィスで、AIの社員たちが机に向かって一生懸命働いている、そんな映像です。
これを見て、これは愛着が湧くぞ、自分も作ろう!と思ったんです。
で、できたのがこれ!

……ずこーっ。
顔のないマネキンが、小さな部屋にぽつぽつ立っているだけでした(笑)。見た目の差はご愛嬌ということで。でも、使ってみると、これが意外と役に立つんです。
どんな画面なのか
夕暮れのデザインスタジオのような部屋に、AIの社員が集まっています。
- 1人のキャラが、AIの作業1つ分です
- 「機関室長」は、私が直接話しかけているAI
- 「実装係」「検証係」は、機関室長が仕事を振った部下のAI
- 下の「ライブフィード」に、いつ・だれが・何をしたかが流れます
- 左上には、Mac の CPU とメモリの使用量が出ています
開いてみて最初に驚いたのは、思っていたよりずっと多くのAIが動いていたことです。私が話しかけている1人の裏で、部下のAIが何人も働いていたんです。
何をしているか、日本語の台詞で教えてくれる
いちばん気に入っているのがこれです。キャラの頭の上に吹き出しが出て、今の作業を日本語でしゃべってくれます。
- 「記憶に今回の改善を追記中…」
- 「a.png を読んでます」
- 「実装係に○○を頼んでます」
- 「終わりました!」
考えているあいだは「うーん…」と点が動きます。エラーが出ると、吹き出しが赤くなって「あれ、失敗した…」。待ち時間のあるゲームでよく見るあれです!
私はスマホから Claude を使うことが多いので、頼んだ作業がちゃんと動いているか、終わったのかを、この台詞でぱっと確認できるのが助かっています。

高いAIは金色になる
もう1つのお気に入りがこちら。Claude にはいくつか種類があって、いちばん上のモデル(Fable)は使うと残量の減りが早いんです。そこで、Fable で動いているキャラだけ金色にしてもらいました。
ひと目で「あ、今は高いのが動いてる」と分かります。金色の社員が机に向かっていると、ちょっと誇らしい気分にもなるんですよね。

カメラが勝手に見どころを映す
街づくりゲームの待機画面のように、カメラが自動で動きます。
- ふだんは部屋全体をゆっくり見回す
- 作業中のAIがいると、順番に寄って映す
- エラーが出たAIには、すぐ寄る
さらに、作業中のAIの机だけモニターが光ります。部屋の明るさも実際の時刻に合わせて、朝・昼・夕方・夜と変わるんです。
メモリが見えると、頼むタイミングが分かる
作ってみて意外と役に立ったのが、左上のメモリ使用量です。
私の Mac はメモリが16GBなんですが、AIがたくさん動いていると、15.0GB まで埋まっていることがありました。ほぼ満杯です(汗)
こういうときに新しい作業を頼むと、Mac全体が重くなりがちです。なので今は、
- メモリがいっぱい
- オフィスに作業中の社員がたくさんいる
という状態なら、新しい依頼はひと呼吸おいて、落ち着いてから頼むようにしています。見えるようになったことで、待つという判断ができるようになったんです。
見ているだけなら、AIの残量は減らない
気になったのが「これを見ているだけで、Claude の残量を使っちゃうのでは?」という点です。
結論から言うと、使いません。オフィスは、AIが書き残す作業記録を読んで絵にしているだけで、AIそのものには話しかけていないからです。3Dの描画も iPhone の中で計算しています。
使うのは、オフィスを作ったり改造したりするときだけです。
仕事が終わったら、ちゃんと椅子に座る
最初は、仕事を終えたAIも机の前に立ちっぱなしでした。そこで「作業が終わったら座ってほしい」と頼んでみました。

今は、作業を終えたAIが自分の机の椅子に腰かけて、次の仕事を待っています。机で座っている子はひと休み中。だれの手が空いているのかが、ひと目で分かるようになりました。
作り方はざっくり
- Mac で小さなプログラムを動かし、Claude Code の作業記録を読ませる
- iPhone のブラウザで3Dの画面を開く(three.js という3D表示の道具を使用)
- だれも見ていなければ、10分で自動的に止まる
ちなみに、このオフィス自体も、ほとんど Claude に作ってもらいました。私は iPhone でスクショを撮って「ここが見切れてる」「台詞を出せる?」と頼んでいただけなんです。
まとめ:AIの仕事ぶりと一緒に、メモリも見える化しよう
AIに作業を任せるほど、「今どうなっているか」が見えないことが不安になります。キャラの動きや台詞で見えるようになると、愛着も湧きますし、安心して任せられるようになりました。
そしてもう1つ、AIをたくさん動かすなら、メモリの使用量もぜひ見えるようにしておいてください!パソコンが苦しいときに気づけると、頼むタイミングを自分で選べるようになります。
参考になればうれしいです!

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