【初心者向け:準備編】ノーコードツールMake(旧:Integromat)でLINEBotを作成

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LINEとMakeでチャットボット
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もくじ

lineで動作する自分だけのChatbotを作ってみよう!

今回はMakeの使い方を学びながら、LINE公式アカウントを利用して、
自分だけのLINEチャットボットを作成したいと思います。

作成するBotは、LINEDevelopersとMakeの基本的な動作を学ぶため、
簡単な動きのやまびこBotとなります。
LINEで「おーい」とメッセージを送信すると、
Botが「おーい」と返事する動作のChatbotとなります。

私がMakeの使い方を勉強する際、参考にしたのが下記のサイトとなります。

ノーコード界隈で話題の Make で LINE Bot を作ろう
ユーザーが集まるコミュニティ RPACommunity :初心者ながら私も参加してみました☆

LINEやまびこChatBotを作成する

まずはLINE公式アカウントを作成

LINEChatbotを作成する前に、LINE公式アカウントを作成します。

https://developers.line.biz/ja/

LINE Developers公式サイトから自分のLINEアカウントを利用して登録することができます。

LINE Developersからアカウント作成
LINE Developersからログイン
LINEアカウントでログイン
LINEアカウントでログイン

QRコードログイン:
スマホでいつも使っているLINEアプリを開いて、QRコードを読み取ってログインすることも可能です。

ログインができたら、新規プロバイダーを作成していきます。プロバイダーの中でチャットボットを作成します。

新規プロバイダーを作成する
新規プロバイダーを作成する

プロバイダー名は後から変更可能なので、お好きな名前を入力してください。

プロバイダー名は好きな名前をどうぞ
プロバイダー名は好きな名前をどうぞ

次にチャネルの登録ですが、Makeと連携させるためにMessaging APIを選択してください。

Messaging APIを選択する
Messaging APIを選択する

チャネルの詳細を入力してください。アイコンやチャネル名も後から変更可能です。

新規チャネルの作成
新規チャネルの作成
入力を進めていく
大業種・小業種は個人で良い。利用規約に同意して作成

作成ボタンを押すと、チャネルが登録されて、利用可能となります。

チャネルの内容を確認したら、次はMakeのアカウントを作成していきます。

新規チャネル「山びこBot」が作成された
新規チャネル「山びこBot」が作成された
アイコンや名前を設定したいときはこちらからどうぞ。
アイコンや名前を設定したいときはこちらからどうぞ。
名前やアイコンが変更できる
名前やアイコンが変更できる

続いて、Makeのアカウントを作成

Makeのアカウント新規作成して、使い方を練習していきます。

次はMakeのアカウントを作成
次はMakeのアカウントを作成

続きは、次の記事へどうぞ。

疲れたら、LINE用ChatGPTで遊んでみてね♪

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